2010年5月11日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
オフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」の販売開始
~クロスチェックによる現品管理で、情報漏えいを未然に防止~
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:花岡和彦、以下:当社)は、紛失による情報漏えいリスクが高い携帯電話端末などを管理するオフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」を開発し、5月11日より販売を開始します。
昨今、オフィスでは携帯電話端末やUSBメモリ、ノートパソコンなど持ち運び可能な機器の利用が増えており、それらの機器の紛失による情報漏えいリスクに対して確実な現品管理が求められています。その一方、共用機器の貸し出しやオフィス外への持ち出しなどの管理に手間がかかり、オフィス機器の管理コストの増加が課題となっています。
そこで当社は、携帯電話端末などのオフィス機器を効率的に管理し、セキュリティを強化するオフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」の販売を開始します。「ききマネージ」は、Webを介し簡単な入力操作により、利用者自身がオフィス機器の現品管理を行うことができるシステムです。機器管理者がシステムに登録したオフィス機器について、利用者が自身の利用する機器の管理情報を登録することで、管理者は個別にメールや電話で確認することなく機器の管理状況を把握することができます。Webシステムでの確認情報入力のみで機器の現品管理が完了する手軽さに加え、利用者・管理者以外に特定の人を設定するクロスチェック方式を活用することで、確認漏れを排除することもできます。また、現品確認を行っていない利用者に対し、システムから警告メールを配信することにより、機器管理者の作業を軽減することができます。さらにオプションにより、携帯電話については自動呼出しによる現品確認も可能です。
オフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」は、当社社員のアイデアをビジネスにつなげる社内ベンチャー制度「SSLベンチャー」から商品化したものです。当社では社内導入を行っており、ISMS(注1)の運用の一環として毎月実施しているオフィス機器の現品確認に活用しています。これにより、オフィス機器の管理の「見える化」を実現しました。
なお、当社はオフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」を、5月13日(木曜日)、14日(金曜日)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される富士通株式会社主催の「富士通フォーラム2010」にて展示します。
- 富士通フォーラム2010詳細
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/03/30.html
【オフィス機器/危機管理システム「ききマネージ」の導入効果】
- 現品管理の効率化と安全性の確保
- 機器の利用者が携帯電話端末のブラウザまたはパソコンからWebシステムにログインし、暗証番号入力やチェックボックスのマークにより、簡単に現品確認を完了させることができるため、効率的に機器の管理を行うことができます。
- 機器の利用者、管理者以外の第三者の目視によるクロスチェック方式を用いているため、確認漏れを防ぐことができ、安全性を確保します。
- 管理者コストの削減
- 機器管理者はWebデータベースで最新の管理状況を一覧形式で把握し、情報を登録・変更できるため、管理の手間を軽減します。
- 現品確認を行っていない利用者に対して一斉に警告メールを配信することができるため、管理者の負担を軽減します。
- 携帯電話端末管理の効率化(オプション)
- 携帯電話端末の場合、システムからかかってくる自動呼出しによる現品確認機能を用意しています。また、万一利用者が携帯電話端末を紛失した場合は、管理者に連絡すると本システムから遠隔操作によりロックできる機能も用意しています。
【販売価格】
| 商品名 | 価格(税込み) |
|---|---|
| オフィス機器/危機管理システム 「ききマネージ」基本パッケージ |
3,255,000円 |
| 年間保守費 | 655,200円/年 |
| セットアップサービス | 1,050,000円 |
注:その他、各種サービス・オプションは個別見積りとなります。
【 販売開始日 】2010年5月11日
【 出荷開始日 】2010年7月1日
【 販売目標 】3年間で50社
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- 注1 ISMS(Information Security Management System)
- 企業などの組織が情報を適切に管理し、機密を守るための包括的な枠組み。コンピュータシステムのセキュリティ対策だけでなく、情報を扱う際のセキュリティポリシーや、それに基づいた具体的な計画、計画の実施・運用、一定期間ごとの方針・計画の見直しまで含めた、トータルなリスクマネジメント体系のことを指す。
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリについて
URL:http://www.ssl.fujitsu.com
当社は富士通グループの一員として、ソフトウェア開発・システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの技術をもとにした自社ソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』により、セキュリティ対策やCRM(Customer Relationship Management)、Webサイト、ワークフロー、GIS(地理情報システム)、情報統合・活用など最先端のIT技術をもとにしたあらゆる業種に適用できる幅広いサービスを、さまざまなお客様にご提供しています。また、オープンソースソフトウェア(OSS)環境に対応できる高い技術力と万全なサポートにより、お客様に安心してご利用いただけるOSS環境をご提供します。
1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、その後移行したISO27001の認証も2006年に取得しています。2008年にプライバシーマーク付与の認定を受け、さらに2009年には情報セキュリティ格付けで、世界で初めて「Ais(シングル・エー・フラット)」を取得しました。
報道お問い合わせ先
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室
電話:044-739-1520
- ssl-info@cs.jp.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
