2010年5月10日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
経営の見える化を実現する「社長専用大福帳」サービスを提供開始
~企業活動の全体を掌握することにより、きめの細かい経費コントロールを実現~
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:花岡和彦、以下:当社)は、企業内の複数の業務システムに分散した企業活動のデータを一元管理し、経営の見える化を実現する「社長専用大福帳」を開発し、5月20日よりサービスの提供を開始します。
企業内には受注・売上、購買、人事情報や就業データ、旅費をはじめとした経費など企業活動に関する各種データがありますが、それらは主管する部門ごとの独立したシステムに保存されていることが多く、全社を一元的に管理することが難しいため、活用範囲は個別で限定的でした。
そこで当社は、お客様の既存システムを変更することなく、複数システムに分散している各種データを一元管理する「社長専用大福帳」サービスの提供を開始します。本サービスは各業務システムのデータをCSV形式で取り出した後、XML(注1)形式のデータに変換し、各種データを多角的に捉えることで経営の見える化を実現します。従来、システムごとに見ていたデータを一ヶ所に集めることで、明細レベルですべてを見ることが可能となり、企業活動の全体を掌握することができるようになります。これまでマクロな指標でしか把握できなかった情報を、効率化および投資判断のポイントとして把握し、きめの細かい経費コントロールを実現します。本サービスでは、当社で実際に運用している「旅費分析」や「交際費分析」「給与支給額分析」など9種類のレポートをテンプレート化して提供しており、経費情報のほかプロジェクトや従業員単位で変化や異常点を具体的に把握し、管理することができます。
また「社長専用大福帳」サービスは、ハードウェア込みでご提供するため既存システムに手を加える必要はなく、約5週間でご利用いただけます。
当社では昨年8月より本サービスを導入しており、総計や対前年比、増減率など従来のマクロな経費管理に加え、「誰が」「どのように」「どのような目的で」「どれだけ使用されているか」というミクロな管理もできるようになりました。その結果、経営の課題を瞬時に把握することができるようになり、部門間で重複していた経費の集約や使われ方のコントロールなどで、約2割の経費削減(約40百万円)を実現しました。削減した経費分は研究開発など競争力強化のための費用に充てることができ、また時間外勤務を減らしたことで社員に生活のゆとりを作ることができました。
なお、当社は「社長専用大福帳」をもとにした当社での実践例を、5月13日(木曜日)、14日(金曜日)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される富士通株式会社主催の「富士通フォーラム2010」にデモ展示します。あわせて、当社社長 花岡和彦による講演も予定しています。
- 富士通フォーラム2010詳細
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/03/30.html - 講演日時:2010年5月14日(金曜日) 10時~10時50分
タイトル:「経営の見える化の実証 ~経営者から見た情報とその活用~」
詳細:https://forum.fujitsu.com/2010/tokyo/seminar/details/s21-04.html
【「社長専用大福帳」サービスの導入効果】
- 経営情報の変化や異常点を即座に詳細に確認できるため、きめの細かいマネジメントを簡単に実現することができます。
- 経費の用途や金額、単価までミクロに把握できるので、ごまかしを許さない断固とした立場で経費構造の改革を行うことができます。
- 「社長も見ている」という感覚が全社に喚起され、経費削減に向けた社員のモチベーションも向上します。また、削減した費用を企業の競争力強化の増額につなげることも可能です。
【サービス内容】
ハードウェア、ソフトウェア、レポートテンプレート、セットアップ、教育、サービス保守(ハードウェア、ソフトウェア・Q/A)
<テンプレートの種類(9種類)>
- 出張旅費分析(申請者別月度単位)
- 出張旅費分析(申請部署別月度単位)
- 出張旅費分析(遠地出張オーダー別)
- タクシー利用状況分析(負担元部門別月度単位)
- タクシー利用状況分析(申請者別月度単位)
- 定期請求額分析(勤務地別月度別)
- 交際費分析(氏名別合計)
- 交際費分析(氏名別月別推移)
- 給与支給額分析(所属別時間外手当(一人当たり))
【提供価格】
初期費 1,575,000円(税込み)
月 額 367,500円(税込み)
- 同時接続10名まで
- テンプレートのカスタマイズは個別見積り
- 最低12ヶ月ご利用いただいた後は月単位で解約できます。
【 提供開始日 】2010年5月20日
【 販売目標 】3年間で100社
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- 注1 XML (EXtensible Markup Language)
- 文書やデータの意味、構造を記述するための拡張可能なマーク付け言語のこと。
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリについて
URL:http://www.ssl.fujitsu.com
当社は富士通グループの一員として、ソフトウェア開発・システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの技術をもとにした自社ソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』により、セキュリティ対策やCRM(Customer Relationship Management)、Webサイト、ワークフロー、GIS(地理情報システム)、情報統合・活用など最先端のIT技術をもとにしたあらゆる業種に適用できる幅広いサービスを、さまざまなお客様にご提供しています。また、オープンソースソフトウェア(OSS)環境に対応できる高い技術力と万全なサポートにより、お客様に安心してご利用いただけるOSS環境をご提供します。
1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、その後移行したISO27001の認証も2006年に取得しています。2008年にプライバシーマーク付与の認定を受け、さらに2009年には情報セキュリティ格付けで、世界で初めて「Ais(シングル・エー・フラット)」を取得しました。
報道お問い合わせ先
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室
電話:044-739-1520
- ssl-info@cs.jp.fujitsu.com
以上
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