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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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プレスリリース

2008年6月30日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

ストレージ仮想化のサービスの提供開始

~ファイルストレージ仮想化製品「Acopia ARXシリーズ」により大規模ファイルサーバやストレージ統合に対応~

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:池上幸弘、以下:富士通SSL)は、複数メーカーのファイルサーバやストレージが混在する環境での仮想化(注1)を実現するF5 Networks社「Acopia(アコピア) ARXシリーズ」の取り扱いを開始し、大規模なファイルサーバの統合やストレージの効率利用を実現する「ストレージ仮想化環境構築サービス」および「ファイル移行サービス」などを提供開始いたします。

これまでの企業内のファイルサーバおよびストレージ環境は、企業のデータ容量増加を背景に段階的に増設が進んだ結果、さまざまなメーカーのストレージや複数のファイルシステムが混在し、そのためファイルサーバやストレージごとの利用者アクセス設定や、操作の不統一、さらに運用保守の複雑化などの課題を抱えておりました。一方で、昨今「グリーンIT」(注2)に対する企業の取り組みも活発化しており、ファイルサーバやストレージの統合による省電力化に注目が集まっております。
富士通SSLは、ネットワークの負荷分散環境の構築やWAN高速化、ストレージの権限設定のサービスを従来から提供しており、分散された環境に関するさまざまなお客様の課題を解決してまいりました。

このたび富士通SSLは、ファイルサーバやストレージの統合のニーズにお応えし、複数メーカーのファイルサーバやストレージが混在する環境での仮想化を実現する「Acopia ARXシリーズ」の取り扱いを開始し、同時に「ストレージ仮想化環境構築サービス」および「ファイル移行サービス」などの提供を開始いたします。

富士通SSLは「ストレージ仮想化環境構築サービス」により、企業内で散在しているストレージやファイルシステムを仮想化し統合することで、ファイルシステムや操作方法の違いを意識することなく利用可能なシンプルなファイルアクセス環境や、運用管理の手間を軽減できるストレージ環境を構築いたします。
さらにファイルサービスを停止することなく新しいストレージへのファイル移行を行うサービスなどもあわせてご提供することで、従来以上に快適なファイルストレージ環境をご提供いたします。

富士通SSLは、ストレージ仮想化のサービスにおいて、今後2年間で2億円の売上を見込んでおります。富士通SSLはストレージ仮想化のサービスを、富士通のストレージ部門と連携し、富士通グループを通じてお客様に提供し、ストレージに関するさまざまな課題を解決してまいります。

【「Acopia ARXシリーズ」の概要】

複数メーカーのストレージが混在している環境で、ストレージ仮想化を実現するF5 Networks社のアプライアンス製品です。仮想化により、以下を実現します。

  • 物理的なファイルシステムを意識しない、シンプルなアクセス環境
  • 異なるメーカー、プラットフォーム、ファイルシステムが混在した環境でのストレージ、ファイルサーバの統合

また、仮想化+ファイル管理を自動で行う独自の各機能により、以下の特長があります。

  • サービスを継続しながらデータ移行を実現
  • 移行に際し、スケジュールを設定することが可能
  • 情報ライフサイクル管理を自動で行うファイルシステムの実現
  • データの価値に見合った最適なストレージデバイスの選択
  • 既存ストレージもすべて有効活用
  • 効率的なバックアップ環境の実現
  • ディザスタリカバリを容易に実現
  • ファイル負荷分散によるシステム全体の性能向上
  • 運用管理者にかかる負荷を軽減

【販売価格および販売開始日】

サービス 販売価格(税別) 販売開始日
ストレージ仮想化環境構築サービス 個別見積 即日
ファイル移行サービス 150万円より

【販売目標】   2年間で2億円

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

【注釈】

(注1)  仮想化
複数のストレージを1台のストレージであるかのように扱い、物理的な容量を意識することなく、統合的にファイルを格納できる環境を実現したり、耐障害性を高めたりする技術のこと。
(注2)  グリーンIT
地球環境に配慮したIT製品やIT基盤のこと。あるいは環境保護や資源の有効活用につながるIT利用をいう。

富士通SSLについて  URL:http://www.ssl.fujitsu.com/

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、さらに2006年にはBS7799およびISMSから移行したISO27001の認証も取得しております。2008年にはプライバシーマーク付与の認定を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAI、ETLデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

報道お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室

電話:044-739-1520

ssl-info@cs.jp.fujitsu.com

以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。