このページの本文へ移動

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

Japan

商用版 Sendmail
FAQ

[索引]
 機能仕様  |  プライシングポリシー  |  保守内容 

機能仕様

  1. sendmail社ではSendmail XUbiMailでWebmailを提供可能と記載されておりました。
    富士通SSLでは、この製品は取り扱ってないのでしょうか?
  2. OpenSource版のsendmailとどこか違うのですか?Update
  3. メール配送についてUpdate
    • 送信メールサイズに制限はありますか?
    • メール着信拒否は可能ですか?
    • メールリレー制御は可能ですか?
    • キュー削除はコマンドですか?、手動ですか?
  4. 付加機能Update
    • メール複製保存機能はありますか?
    • ウイルスチェック機能はありますか?
    • ログ統計機能はありますか?
    • 冗長化構成対応はできますか?
  5. 証明書が有効期限切れだが、そのまま設定を編集しても問題ないか?
    編集前に設定ファイルのバックアップ(コピー等)を行うことはできないのか?
    Update
  6. ディスクI/Oが高負荷になる。(Solaris、Linux)Update
  7. Sendmailの管理画面よりDNSまわりを操作する事はできるのでしょうか?
  8. Mailstream Switch/MTAに sdap.log というログファイルが存在しますが、具体的にどのような情報が書き込まれるログファイルになるのでしょうか?Update
  9. メールアドレスに利用できない文字列を教えてください。
  10. Linux版についてマニュアルではASのみが記載されておりますが、ESも対応しているのでしょうか?
  11. GUIからsendmailプロセスの起動/停止を行なう際、「Socket wedged」エラーが発生する(バージョン Switch 2.x 系)
  12. Mailstream Switch/MTAにおいて、ライセンスキーの再登録方法を教えてください。
  13. 下記エラーメッセージの意味と対処について教えてください。

    sm-mta[32578]: kAD8BxfD032578: Losing ./qfkAD8BxfD032578:savemail panic
    sm-mta[32578]: kAD8BxfD032578: SYSERR(root): savemail:cannot save rejected email anywhere
  14. 下記のエラーメッセージの意味を教えてください。

    None :message rejected contains NUL characters

  15. 下記エラーメッセージの意味を教えてください。

    sm-mta[29948]: kAR2x0Vm029948: AUTH decode64 error

  16. Linux版Mailstream Switch/MTAの管理GUIにログインしようとすると下記のエラーメッセージが出力されログイン出来ません。
    対処方法を教えてください。

    エラー:License expired. Please re-run the installer to update the license.
  17. 下記エラーメッセージの意味と対処について教えて下さい。
    sm-mta[27482]: l3R6Y1eL027480: SYSERR(root):timeout writing message to [XX.XXX.XXX.XX]:Broken pipe

プライシングポリシー

  1. アカデミック向けのライセンスがあるかどうか?
  2. Windows版のSendmail製品の販売は行っているのでしょうか?

保守内容

  1. 商用版Sendmail製品の費用/サポートについて下記の2点を教えてくださいUpdate
    • ライセンス形態
    • サポート内容
  2. サポート可能なバージョンはいくつまでとなりますか?

Q

sendmail社ではSendmail XUbiMailでWebmailを提供可能と記載されておりました。
富士通SSLでは、この製品は取り扱ってないのでしょうか?

A

大変申し訳ございませんが、当社では、現在リリースされている、Sendmail社製のWebmail製品は取り扱いしておりません。


Q

OpenSource版のsendmailとどこか違うのですか?

A

商用版Sendmail製品はOpenSource版sendmailと比較し、下記の点で優れています。

  • 豊富な製品群
    主要製品として、下記の2製品を用意しております。
    1. Mailstream Switch/MTA
      メール中継用途に利用する製品です。
    2. Sendmail Anti-Virus
      電子メールウイルススキャンに利用するオプション製品です。
  • オンラインヘルプ
    膨大なSendmail設定項目に対する、日本語化されたオンラインヘルプが付属しています。
  • サポート
    サポート契約により、製品のアップデートパッチの提供、セキュリティパッチの提供、製品仕様に関するQAを受けることができます。
  • 多様なOSに対応
    Solaris 9/10, Redhat Enterprise Linux AS/ES 3.0/4.0/5.0に対応しています。
    (注)OSバージョンは製品バージョンにより異なります。
  • Webブラウザによる、視覚的な管理、設定、テスト
    管理GUIコンソール機能を通して、Webブラウザから、視覚的な管理、設定、テストを行なうことができます。
  • レポート機能
    さまざまな電子メールの統計に関して、自動的にデイリー・レポートを生成します。

Q

メール配送について

  • 送信メールサイズに制限はありますか?
  • メール着信拒否は可能ですか?
  • メールリレー制御は可能ですか?
  • キュー削除はコマンドですか?、手動ですか?

A

送受信メールサイズについては、Mailstream Switch/MTA の機能にて、制限をかけることが可能です。
本サイズ制限は、デフォルトでは無制限サイズOKになっています。
送信メールサイズのみに制限をかけることはできません。

メール着信拒否やメールリレー制御機能については、Mailstream Switch/MTAの設定にて、有効にすることができます。
ただし、Mailstream Switch/MTAは、管理者にしか設定できないため、各々のユーザがそれぞれ設定することはできません。
各々のユーザーから管理者へリクエストを上げ、管理者がそれに対応してaccess_dbに拒否すべきメールアドレスを追加していくことになります。
また、本設定は、全てのユーザーに対して有効になりますので、ご注意ください。

キュー削除はコマンドにて実現できます。
また、GUIから削除することも可能です。


Q

付加機能

  • メール複製保存機能はありますか?
  • ウイルスチェック機能はありますか?
  • ログ統計機能はありますか?
  • 冗長化構成対応はできますか?
    (クラスタ・負荷分散構成等)

A

メール複製保存機能はありません。

ウイルスチェック機能は、Anti-Virusオプションをご購入頂くことでメールウイルススキャンが実現出来ます。

SMTP通信のログ統計レポート機能は存在します。 GUI画面にて参照可能です。

Mailstream Switch/MTAでは、DNSや負荷分散装置による冗長化構成が一般的です。


Q

1)証明書が有効期限切れだが、そのまま設定を編集しても問題ないか?
2)編集前に設定ファイルのバックアップ(コピー等)を行うことはできないのか?

A

1)マニュアルの手順にしたがって、GUIのメニュー画面から証明書の再作成を行なってください。
システム管理メニュー->証明書の再生成と進んでいってください)

2)GUIの設定メニュー画面で、既存の設定を読み込み、別の名前で保存すれば、設定ファイルのバックアップを取ることができます。
(注)設定ファイルは展開されるまで有効になりません。

また、各マップデータベースについても退避しておきたい場合は、OSのcopyコマンドやtarコマンドなどで下記をバックアップしてください。
・/etc/mail ディレクトリ (Switch)


Q

ディスクI/Oが高負荷になる。(Solaris、Linux)

A

以下の過去事例が報告されておりますのでお試しください。
- log_parserの再起動で、I/O負荷が改善された
- 同サーバ上で、監視系のプログラムが動いている場合、監視系プログラムを停止させたところI/O負荷が改善した


Q

Sendmailの管理画面よりDNSまわりを操作する事はできるのでしょうか?

A

DNSの設定や挙動を変更することはできません。
しかし、名前解決できないドメインでも受け取りを許可する設定はあります。
例:accept_unresolvable_domains


Q

Mailstream Switch/MTAに sdap.log というログファイルが存在しますが、具体的にどのような情報が書き込まれるログファイルになるのでしょうか?

A

以下の内容が書き込まれます。

  • SDAPサービスのエラーメッセージ、ステータスメッセージ
  • Administration Console のデジタル証明書が正しくインストールされていない際のエラー

Q

メールアドレスに利用できない文字列を教えてください。

A

以下、メールアドレスに利用できない文字一覧です。

.:%@!^/[]+

なお、上記文字は、RFCに準拠していないというわけではなく、一般的に利用されない文字となっています。

RFCに明記されているメールアドレスに利用できない文字については、RFC2822を参照してください。


Q

Linux版についてマニュアルではASのみが記載されておりますが、ESも対応しているのでしょうか?

A

ESについても、同様のバージョンが対応しております。


Q

GUIからsendmailプロセスの起動/停止を行なう際、「Socket wedged」エラーが発生する(バージョン Switch 2.x 系)

A

「Socket wedged」エラーは、他のプロセスによってすでに25番ポートが使用されており、Sendmailプロセスが起動できないことを意味します。
もし、Sendmail管理GUIからSendmailプロセスの停止/起動ができない場合は、手動でSendmailプロセスの起動/停止を行なう必要があります。

まず初めに、25番ポートにて、Sendmail以外のメールサーバが起動していないか確認してください。
いくつかの方法で確認することができます。
推奨は25番ポートへのtelnet接続による確認です。
> telnet 25
上記コマンドにて、25番ポートでプロセスが起動しているか、起動していないかがわかります。
もし、25番ポートtelnet接続した際、Sendmailからの応答がある場合は、起動スクリプト(/etc/init.d/sendmail)からSendmailを停止してください。
それから、Sendmail管理GUIからsendmailプロセスの起動を試みてください。
それでも失敗し、25番ポートにて起動しているプロセスが存在しない場合は、下記対処を行なってください。

(1) /var/log/sendmailswitch ディレクトリへ移動
> cd /var/sendmailswitch
(2) 「.control」というファイルを「.control.org」へリネーム
> mv .control .control.org
(3) .controlが、自動的に作成されたら、.control.orgが削除して構いません。


Q

Mailstream Switch/MTAにおいて、ライセンスキーの再登録方法を教えてください。
( 補足 ) Version :
Sendmail Linux版-Switch 3.1.6,
Sendmail Solaris版-Switch 3.1.,
Sendmail Windows版-Switch 3.1.,

A

ライセンスキーについては、管理GUI上で再登録を行なうことができます。
手順を下記に記載致します。

  1. ライセンスキーの再登録を行ないたいMailstream Switch/MTAの管理GUIへログインします。
  2. [メインメニュー] 内、[システム管理メニュー] をクリックします。
  3. [システム管理メニュー] 内、[ライセンスの管理] をクリックします。
  4. 新しいライセンスキーを入力するためのテキストボックスがありますので正しいライセンスキーを入力し、[ライセンスの更新] をクリックします。
    画面上にエラーメッセージが出力されないことをご確認ください。

Q

下記エラーメッセージの意味と対処について教えてください。
sm-mta[32578]: kAD8BxfD032578: Losing ./qfkAD8BxfD032578:savemail panic
sm-mta[32578]: kAD8BxfD032578: SYSERR(root): savemail:cannot save rejected email anywhere

A

上記エラーメッセージは、管理者用のメールアドレス(postmaster)へ送られてくるメールが実在する宛て先へ届くように設定されていない場合に発生します。
対処としては、管理者用アドレス(postmaster)宛てのメールが実在する宛て先へ配送されるようにエイリアス等で設定を行って下さい。


Q

下記のエラーメッセージの意味を教えてください。
None :message rejected contains NUL characters

A

上記のエラーメッセージは受信したメールにNULコード(値が0である文字コード)が含まれているため出力されたエラーです。
メールにNULコードが含まれることはRFC違反になります。


Q

下記エラーメッセージの意味を教えてください。
sm-mta[29948]: kAR2x0Vm029948: AUTH decode64 error

A

上記エラーメッセージはSMTP-Authの際にサーバ側で行われる、クライアント側から送信されてきたデータのBase64デコードに失敗したことを意味するメッセージです。


Q

Linux版Mailstream Switch/MTAの管理GUIにログインしようとすると下記のエラーメッセージが出力されログイン出来ません。
対処方法を教えてください。
エラー:License expired. Please re-run the installer to update the license.

A

上記エラーメッセージは、Mailstream Switch/MTAのライセンスキーの有効期限が切れている状態でログインしようとすると発生します。
有効期限が切れていると管理GUIにログイン出来ませんので、コマンドラインより "licensetool" コマンドを利用してライセンスキーの更新を行って下さい。
(注)licensetoolの詳細は、マニュアルSwitch-Admin-Guide.pdfのP.253「Dealing with Expired License」参照


Q

下記エラーメッセージの意味と対処について教えて下さい。
sm-mta[27482]: l3R6Y1eL027480: SYSERR(root):timeout writing message to [XX.XXX.XXX.XX]:Broken pipe

A

上記エラーメッセージは、Sendmailサーバからホスト[XX.XXX.XXX.XX]へのSMTP通信において、データ書き込みの際にSMTP通信を実施しているコネクションが切断された為、タイムアウトが発生したことを意味しております。
本現象の一般的な原因としては、ホスト[XX.XXX.XXX.XX]側が、一方的にコネクションを切断したケースが考えられます。

エラー出力時に送信中のメールについては送信に失敗しますが、送信失敗のメールはSendmailサーバのメールキューに格納されますので、その後、再配送されます。メールそのものが消失することはありません。
その為、本エラーメッセージが頻繁に発生していなければ特に対処の必要はございません。


Q

アカデミック向けのライセンスがあるかどうか?

A

アカデミック向けのライセンスはありません。


Q

Windows版のSendmail製品の販売は行っているのでしょうか?

A

富士通SSLでは、Windows版のSendmail製品は取り扱っておりません。


Q

商用版Sendmail製品の費用/サポートについて下記の2点を教えてください。

  • ライセンス形態
  • サポート内容

A

【ライセンス形態について】

Mailstream Switch/MTA

Mailstream Switch/MTAを導入するサーバの台数に依存するライセンス形態となります。
複数台のサーバにMailstream Switch/MTAを導入する場合は、コールドスタンバイ、HAクラスタなどの構成にかかわらず、そのサーバ台数分のライセンスが 必要になります。

Anti-Virus

ユーザー数に依存するライセンス形態になっています。
最小ユーザー数は1000ユーザーとなります。
複数台のサーバに導入する場合は、購入いただいたユーザー数の範囲で、それぞれのサーバへ自由に利用ユーザー数を振り分けることができます。
なお、Anti-Virusはオプション製品のため別途連携させるSendmail製品が必要となります。

【サポート内容について】

サポート契約期間中には、下記のサポートを受けることができます。
製品保守サービス契約(年額)
  • セキュリティパッチの提供
  • アップデートパッチの提供
  • アップグレードモジュールの提供
  • 上記のパッチ/モジュールについてアナウンス情報の提供
  • 製品仕様に対するQA
    (平日10時~17時、受付:メールまたはFax)
注:製品保守サービス契約は必須です。

Q

サポート可能なバージョンはいくつまでとなりますか?

A

サポート対象バージョンは、マイナーバージョンの2世代までが対象となります。

例)
1.3.4がリリースされている場合、サポートは、1.2までが対象となります。
1.1からは対象外となります。

1.3.4の場合ですと
「1」がメジャーバージョン、「3」がマイナーバージョン、「4」がメンテナンスバージョンとなります。

トップページ   |   特長   |   動作環境   |   FAQ   |   パンフレット・資料   |   モジュール・パッチ提供

分からない

製品・サービスに関するご質問やご相談などを承っております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ

パートナー

富士通グループ各社、富士通SDC会員様(富士通販売パートナー様)向けに各種拡販資料を掲載しております。

販売パートナーサイトについて

パートナーサイトへ