複数のデータセンターと分散サイトを抱える組織に適した、最大の投資収益率、高いアベイラビリティ、および優れたクライアント操作性を実現します。障害時のディザスタリカバリを可能にします。
BIG-IP Global Traffic Manager(旧製品名:3-DNS、以下:BIG-IP GTM)は、世界中に分散した複数のデータセンターにまたがって実行しているアプリケーションに対して、高いアベイラビリティ、最大のパフォーマンス、および中央集中化された管理をもたらします。
多種多様なアプリケーションに対応した包括的で高度なヘルスモニタ機能は、BIG-IP GTMだけが備えたもので、企業にとってクリティカルなアプリケーションのアベイラビリティの確保を実現します。
( 注 ) BIG-IP GTMは、BIG-IP 1600,3600,3900のプラットフォームで提供されます。
BIG-IP GTMは、ISP接続、サーバ、キャッシュ、さらにはエンドユーザーの満足度といったパフォーマンスおよびアベイラビリティ・メトリックを、各データセンターから収集し、シングルポイント障害とパフォーマンスの不十分なサイトからのルーティング・トラフィックを取り除きます。
単一のヘルスチェックに依存するのではなく、複数のモニタを組み合わせ、複数のレベルでアプリケーションの状態をチェックできます。出荷状態でSIP、 Oracleなど18種類以上のアプリケーションが事前定義され、アベイラビリティの改善、信頼性の向上、誤認識の解消を実現し、管理費用を軽減できます。
BIG-IP GTMは、包括的なサイトおよびネットワーク・メトリックに基づいて、最適なグローバルリソースへユーザをルーティングします。クライアントをネットワーク上で最も近いデータセンターへ導くQoSロードバランシング・モード、ネットワークとサーバのリソースに応じてパフォーマンスの最適なサイトへ導く動的 比率ロードバランシング・モードなどが用意されています。
アプリケーションの状態を追跡し、インテリジェントで優れたクライアント操作性を実現します。常にセッションの完全性が維持され、アプリケーションの状態に基づいて自動的に適切なデータセンターまたはサーバへルーティングされるので、不完全なセッションやデータの損失または破損はなくなります。
WANリンク上のアプリケーション・トラフィックを分類し優先順位を定め、より効率的に帯域幅を使用するための強力な機能を提供します。トラフィックおよびアプリケーションごとに消費するリソースのテートを定め、トラフィックタイプの優先順位を決めることができます。WANリンク帯域幅の節約およびアプリケーションの応答時間の改善が促進されます。
多くのサイトでは、IPv6トラフィックの処理という新しい要件に直面しています。BIG-IP GTMは高いスケーラビリティを備え、次世代ネットワークに対応しています。
![]() |
富士通グループ各社、富士通SDC会員様(富士通販売パートナー様)向けに各種拡販資料を掲載しております。 |