富士通グループでは、多くの方に当社ホームページを利用していただくため、アクセシビリティに配慮したホームページの制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しております。お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

元のページへ戻る

プレスリリース

2002年7月30日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

Webコンテンツ管理製品「WebコアEnterprise」の機能を強化

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤 潔、略称:富士通SSL)は、企業のWebサイトの運用を効率化する自社開発のWebコンテンツ管理製品『WebコアEnterprise(ウェブ コア エンタープライズ)』を大幅に機能強化し、8月5日より販売を開始いたします。

富士通SSLは、昨年11月より、コンテンツの作成、編集から承認、公開までの作業の流れを自動化する『WebコアEnterprise』を中核とし、 Webコンテンツ管理ソリューションサービスをご提供してまいりました。『WebコアEnterprise』は、HTMLなどの専門知識がなくても、統一されたレイアウトに情報を入力するだけの簡単なWebページ作成機能と公開サーバへのコンテンツ配信の自動化などの機能により、情報発信者自身が迅速に発信できることを狙いとした製品です。
最近では、企業のWeb上での公開情報は、投資家への株価情報開示など、正確性や迅速性が求められるとともに、セキュリティ面が重要な内容が含まれるようになり、また、企業全体あるいはグループ全体として一貫性のある情報発信が求められ、それに伴うWebコンテンツ管理のニーズの変化への対応はますます急務となっています。そこで富士通SSLは、このように高度になっていくWebコンテンツ管理のニーズにお応えするため、『WebコアEnterprise』のコンテンツ配信の安全性を確保するための(1)「高信頼配信機能」、複数の承認者による並列的な承認を可能にする(2)「フレキシブル承認フロー」、さらに社内の既存の情報蓄積データベースにあるデータを基にした情報発信やeCRM、BtoBといった他システムとのデータ連携を実現するための(3)「XMLコンテンツへの対応」を重点的に強化拡充いたしました。

【高信頼配信機能の強化】
大容量のWebコンテンツや多数の公開サーバ、さらにミラー構造※1を持つような大規模サイトに対し、公開サーバへのコンテンツの配信をネットワークトラブルによるコンテンツの不整合が生じないよう正確に配信する機能を拡充しました。コンテンツの配信時に、1台でも不具合が発生したサーバがあると全てのサーバを公開前の状態に戻し完全に同期をとったり、リアルタイム性の高い情報は、不具合が発生したサーバがあっても配信が完了したサーバから順次公開するなど、企業の運用基準に合わせてきめ細かい設定を行うことができるようになっています。また従来より行ってきたFTPによる配信に加え、HTTP※2、さらにはHTTPS※3でコンテンツを配信するようインターネット経由でのセキュリティにも配慮しました。

【フレキシブル承認フロー】
個々のコンテンツの重要度や、各部門の各々の承認ルールに従ったフレキシブルな承認フローの設定を可能にしました。複数の承認者が同時に承認を処理することができる「並列的」ワークフロー機能により、従来のひとりずつ段階的に承認をする「直列的」ワークフローに比べ、情報公開までの作業にかかる時間が削減されます。さらに、代行承認機能も装備し、速報性の求められるコンテンツが承認者の不在でなかなか公開できないなどの問題を解決し、迅速な情報公開を追求しました。

【XML対応の強化】
XMLコンテンツのサポートにより、他システムとのデータ連携が可能になりました。これにより、情報を蓄積したデータベースシステムからXML形式でデータを取り込み、本製品の内部で表示テンプレートを適用してページを自動生成したり、本製品の簡易ページ作成機能を利用して入力したデータを本製品内部でXML形式に変換し、eCRMやBtoB等の外部システムに渡すことが実現できるようになりました。
今後2年間で、『WebコアEnterprise』関連のサービスを含め5億円の売り上げを目標としております。


WebコアEnterprise」について

価格 基本システム : 800万円より
オプション製品 : 380万円より
販売開始 2002年8月5日
販売目標 2年間で5億円

 


機能強化のポイント

  1. 高信頼配信機能の強化

  2. フレキシブル承認フロー

  3. XML対応の強化

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

注1  ミラー構造

インターネット上で、特定のWebサイトとまったく同じ内容を持つ「複製」サイトのこと。同内容のサイトを複数作りアクセスの負荷を分散させることで、回線の混雑やWebサーバの処理の遅れなどサービスに支障をきたす問題を回避する。

注2  HTTP

WebブラウザとWebサーバ間において、HTMLファイルなどのデータを送受信するために用いられるアプリケーションレベルのプロトコル。

注3  HTTPS

HTTPに、インターネット上で情報を暗号化して送受信するSSL(Secure Socket Layer)機能を付加し、データの暗号化を行うプロトコル。プライバシーに関わる情報などを安全にやり取りすることができる。



富士通SSLについて

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAIデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

お問い合わせ先

営業本部 マーケティング推進部

TEL:(044)739-1520
FAX:(044)739-1539

si-sales@ssl.fujitsu.com

以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。